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ギリギリまで悩んだ日々 [行事]

☆待ちに待った?!ホワイトデー!


明日はホワイトデーですね。

男性の皆さん準備はしっかり出来ていますか?
バレンタインデーで女性からどれだけの数のチョコをもらえるのか楽しみに待ち構えていた方も、さぞかしお返しする物に悩んだことでしょう。やっぱりもらう側っていいもんですね~。

ちなみに私も悩みに悩みました。毎年お返しはしているものの以前の物と被らない方がいいかな?とかこれで満足してくれるかな?とかいろいろ考えるものです。
中には私みたいに優柔不断ではない方だとすぐに即決できる方もいらっしゃると思います。

☆ちなみに私も頂きました


こんな私にも付き合って半年ほどの彼女がいまして、ほんとに日々お世話になってます。優しいのでいつも私のことを気にかけてくれたり、連絡も毎日欠かしません。

そんな彼女なのでバレンタインは手作りチョコをたくさん作ってきてくれました。ビスケットチョコやトリュフチョコなどバラエティーにも富んでいてどれもとても美味しかったのを覚えています。
逆にそれだけ良い物をくれたのでお返しはしっかりしないと気持ちになりました。

☆悩んだお返し


お返しとしては女性が喜ぶようなチョコレートをお返しする方もいれば、ネックレスやペアリングなどのアクセサリーをお返しする方もいると思います。
あとは女性なのでメイク用品とかも喜ばれそうですけどね。

私は昔いつもとは違うような雰囲気のディナーへ連れて行ったこともあります。
どのような形であれ女性は何かしてあげると喜んでくれるので、今回は車好きの私と抹茶好きの彼女ということで次の2つをお返しすることにしました。

①彼女の車に付けるフォグライト
②京都宇治抹茶使用のチョコレート

「これだけお返しすると逆に彼女さん、値段に気を遣っちゃうんじゃないの?」と疑問を持たれる方もいるかも知れませんが、この2つでも想像よりは値ははらないのでどうぞご安心を!!!」

明日ホワイトデー当日のプランとしましては、車のフォグライトは買ったことを伝え次のお互いの休みの日に替えてあげる。チョコレートはちょうど明日着くようになっているので仕事終わりにでも彼女に渡しに行こうと思ってます。

☆お返しの根本


義理チョコであれ本命チョコであれ、バレンタインデーにチョコレートを女性からもらった男性の皆さん。
私のようにギリギリまで色々とお返しの品を悩まれていることと思います。

女性の方の喜ぶ顔を想像すると男性は本当に嬉しくなり、何でも買ってあげたくなるものです。
でもそのお返しの中でも1番大切なのはお返しをするという気持ちだと思います。

これをあげるから喜ばれる、これをあげたら嬉しくないかも、とかは思うことはありません。また値段やお返し品の数にも制限はありません。要はお返しする、相手に対してありがとうという気持ちです。

どうぞバレンタインのチョコをもらったのであれば、どのような形であれ日々の感謝の気持ちとともにホワイトデーのお返しを女性に送ってみて下さい。

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桃の節句 [行事]

今日は女の子の健やかな成長を祈願する雛祭りの日でした。

私の家でも兄弟の為に雛人形を飾りました。
私の家の雛人形は比較的立派なものだと思います。なぜなら5段もあり内裏雛や三人官女、五人囃子に至るまですべてが揃った雛人形だからです。雛あられや菱餅も飾り準備万端で迎えることができました。


☆近所の雛祭り


ちなみに私の近くの地域では雛人形を外から見える位置に飾り付け、外から観光客の方々に見てもらうというちょっと一風変わった珍しいイベントがあります。

期間中はバスでツアー客が訪れるほどの人気ぶりで、約100軒分の雛人形を見れるという特色があります。また期間中の週末には馬車による観覧もできますので、そこも人気がある秘密だと思います。


☆雛祭りの晩ご飯


私が仕事終わりに帰宅すると、お母さんがちらし寿司とピーマンの肉詰め、お吸い物や唐揚げ、サラダなどいつもに比べてすごく豪華な晩ご飯を作って待ってくれていました。もう家に入る前からいい匂いがしてお腹ぺこぺこな私は駆け足で家に入りました。
また晩ご飯の終わりに食べる雛祭りように飾り付けされたケーキも買ってきてくれていました。

この日は家族全員で桃の節句を祝いながらお腹いっぱい豪華なご飯を堪能しました。
やっぱりこういう特別な祝い事の日はいいもんですね。家族全員が揃う場でもありますし、笑顔も増えて会話も増えていいこと尽くしです。

皆さんの家庭ではどういうお祝い方をしましたか?

☆雛祭りの由来


あと皆さんは雛祭りの内容よく知っていますか?

雛祭りは桃の節句と言われるように女の子のこれからの成長や健康をお祈りして行う行事です。
それから転じて雛人形の片付けが遅れると、女の子の嫁入りが遅れるとも言われています。このことから3月3日が終わったらなるべくすぐに片付けた方がいいと祖母から習いました。

これまた祖母から聞いたことですけど、最初は女の子の為の日は無く男の子の為の日だけだったそうです。
男の子の為の日は皆さんご存知ですよね?5月5日の端午の節句です。この日を男の子の日とした後、それと対となる日として3月3日の雛祭りの日を定めたそうです。

こういった昔からの行事には奥が深い話がよく隠されているので私はよく祖母に聞いたりします。
私自身とても好奇心旺盛なので少し疑問に思ったことは理解するまで納得できるまで聞かないと気が済みません。またなおいっそう知識を増やす為にもこの後祖母と喋りたいと思います。


タグ:雛祭り
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